補聴器選びのポイント

POINT.1 聴力

img01聞こえ具合に合った補聴器を選ぶには、聴力測定が必要です。
聴力測定をせずに選んだ補聴器は、聞こえにくいだけでなく、
ガーガーピーピー音がしたり不具合が生じます。
『購入はしたものの、結局使わなくなってしまった』
そのような結果にならないためにも聴力測定をしてから
補聴器を選びましょう。

POINT.2 補聴器の形と性能

補聴器には、耳の型に合わせて作るタイプ、耳にかけるタイプ、小さくて目立ちにくいタイプ、取り扱いしやすいタイプ・・・色や形、大きさも様々です。
img02また、性能面もお求めやすい価格帯のシンプルな機能のものから
片耳50万円位の高性能なものまで非常に幅広くあります。
「どのような場所でお使いになりたいのか」
「静かな場所なのか」
「騒がしい場所なのか」
「ご家庭の中での会話の聞き取りなのか」
「大勢での会話の聞き取りなのか」
ご使用環境によって必要な機能も変わってきます。
補聴器は毎日使うものなので、使いやすさや快適性も重要です。

POINT.3 お店選び

img03通信販売や家電量販でも補聴器を販売していて
どこで補聴器をかうのがいいのか迷われることでしょう。
補聴器は、ご購入後の調整や点検がとても大切です。
通いやすい場所にあるのか、
アフターサービスはどのようになっているのか、確認しておくとよいでしょう。
補聴器は、お使いになる方の聞こえをお手伝いする大切なものだからこそ
信頼できるお店でご購入されることが重要です。